心理的発達の障害
こんばんは。
最近、雨続きで
気分が上がったり下がったり
疲れてしまいます😇
今日は
発達障害とは何かについて
書いていきます。
心理的発達の障害
①発症が乳幼児期あるいは小児期であり、②中枢神経系の生物学的成熟に深く関係した機能の発達障害あるいは遅滞であり、③寛解や再発がみられない固定した経過であることとさてれている。
DSM-Ⅲ-R(1987年)以降、前項の知的障害/精神遅滞も含めて「通常、幼児期、小児期、または青年期にはじめて診断される障害」として、広く発達障害として、とらえられるようになってきた。さらに近年では、この領域への関心と概念の拡大とともに、大人の発達障害が注目されるようになり、引きこもりや、パーソナリティ障害や軽症うつ病などの今日的病態もこうした障害との関連が指摘されることがある。
なお、大人の発達障害の場合は、心理的発達速度のばらつきに加え、それによる周囲への適応障害が著しくなって精神科受診にいたることが多い。
2013年刊行のDSM-5では、それぞれに分類されていた自閉性障害、アスベルガー障害、広汎性発達障害が自閉スペクトラム症/自閉スペクトラム障害に統合されるなどの大きな変更があった。
医学書院 精神看護学
発達障害の触りだけです。
教科書から引用しているので
ネットの情報よりかは
信頼できると思います。
教科書は看護学系なので
看護の視点からの発達障害になります。
では。