アスベルガー症候群

 

 

おはようございます。

 

今週は飛び石でバイトが入っているので

ちょっと辛いです😂

気持ちを作るのが下手なので

バイト、休み、バイト、休みだと

よけい疲れます、、

 

そして、今日は

バイトがあるので

コンサータありです。

 

 

今日は

アスベルガー症候群について

書きます。

略してアスペですね。

 

 

アスベルガー症候群

→知能は正常だが社会関係がとれない

 

ウィーンの小児科医アスペルガーが1944年に記載した「自閉性精神病質」で、おもに周囲の世界との関連がもてず「自分だけ」の世界に住まうことを特徴とした障害である。

 

自閉症と同様な相互的社会的関係の質的障害がみられ、さまざまな対人関係上及び生活上の障害をもつ。ただし、言語あるいは、認知的発達の遅れがみられず、著しく不器用であるほかは全体的知能は正常なので、高機能発達障害ともよばれる。年長になると、関心の領域が限られ、強迫傾向(こだわり)も強く、相手の気持ちにそなわない一方的な人間関係となりがちなため、「変わった人」とみなされることが多い。成人期早期に精神病エピソードで精神科治療に結びつく事例もあり、近年、注目を浴びていた。

 

DSM-5では、自閉スペクトラム症(障害)に含まれ、アスベルガー症候群という診断名は消えている。

 

医学書院 精神看護学

 

 

アスベルガー症候群と自閉スペクトラム症(障害)は同じということですね。

 

精神の歴史は浅いため

名前がコロコロと変わっています。